やりたいこと
間もなく平成が終わろうとしている。
そんな中イチローが引退するらしい。先日、その記者会見をテレビで観ていた。
ある記者が「これを観ている子供達に一番言いたいことは何ですか?」と尋ねると「自分が本当にやりたいことを見つけて欲しい。」というような応えをしていた。
よく耳にするフレーズだけど、ここまでの人物がわざわざ口にするということは”本当にやりたいこと”を見つけるのは容易じゃないってことなんだなと改めて感じた。
僕も世間から見ると”やりたいことをしている人”だ。
特に20代の頃は「やりたいことやってていいね!」等と言われたものだ。
しかしながら重要なのは”本当に”という部分だ。本当というか真剣にというか覚悟を持ってというか、、、。
演劇をやっていても極稀に、この人は食べることよりも寝ることよりも演劇が好きなんだろうなぁと感じる人に出会う。
正直敵わない。いわゆる情熱というやつなのか。
でも、それでも僕は演劇をやっていくだろう。
多分。まだやりたいから。
進む
昨日すごく久しぶりにブログを書いた。
ずっと書いていなかったのは、何だか書こうとしても後ろ向きなことしか頭に浮かばなくて暗いブログになるのが嫌で書いていなかった。
しかし昨日書いた後、あれ!後ろ向きでも前に進むことはできるじゃないか!(運動的に)と気付き怖がらずに書いていこうと思いました。
折角始めたんだし、、、。
さっき歩道を歩いていたら自転車でお兄さんが突っ込んで来たので、思わず舌打ちしてしまいました。
すると、そのお兄さんに態度が悪いだ詫び入れろと散々絡まれました。
怖かった。
最近は武器とか持ってる人多そうだから、気を付けます。
では。
出演情報2017年初夏
『雨と猫といくつかの嘘』 同時上演
『青色文庫‐其参、アンコール選集‐』
作・演出 吉田小夏
2017年5月23日(火)‐6月4日(日)
@アトリエ春風舎
【演目(4プログラム)】
『雨と猫といくつかの嘘』
Aいぶし銀の味、雨組ver.
B 華やぎの香り、猫組ver.
2008年初演。人前で泣かなくなったすべての大人たちと、いつ
第15回日本劇作家協会新人戯曲賞にノミネートされた本作は青☆
『青色文庫 -其参、アンコール選集-』
D 『幸福の王子』『野ばら』『あおぐみのうたLIVE♪』
青☆組のドラマリーディングシリーズ“音読展覧会・青色文庫”よ
からだで語り、ことばを奏でる、『観る』ドラマリーディング。
【出演】
福寿奈央 藤川修二 大西玲子 土屋杏文 有吉宣人 - 以上、青☆組
木下祐子 田村元 吉田久美(演劇集団 円) 代田正彦(★☆北区AKT STAGE)
日高啓介(FUKAIPRODUCE羽衣) 渡邊りょう(悪い芝居) 平吹敦史 日沖和嘉子
石田迪子 杉浦一輝(虚構の劇団/ぽこぽこクラブ) 西本泰輔 八木光太郎(GERO)
竜史(20歳の国) 和田華子(無隣館)
【公演日程】
5月23日(火) 19:30 A
5月24日(水) 19:30 B
5月27日(土) 18:00 D
5月28日(日) 14:00 D/18:00 C
○ 開場は開演の20分前、受付開始は開演の30分前です。
○日時指定・全席自由
○小学生未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
※特別通し券の特典詳細はHP www.aogumi.org
【スタッフ】
------------------------------
公式サイト:www.aogumi.org
twitter:https://twitter.com/ao
FACEBOOK:https://www.facebook.
------------------------------
どうしたもんか。
まずい。
新年を迎えてから無気力になっている。
やばい。
年が明けて体調を崩している。
なんとかしねぇと。
こんな時はどうする?
落ち着こう。考えよう。冷静になろう。
そうかな?
もっと違うことのような気がする。
引っ越すとか?仕事変えるとか?
わからないけど、頑張ろう!
2017年酉年。
2017年もすでに一週間が過ぎた。今年は年男。
しかし予定は何も決定していない。希望や願望は沢山ある。
どう実現していくか!?
具体的にしていかねば。何をどうしてどうなりたいのか?
そのために何をするのか。真剣に考えよう。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。
「痴女を待つ」終わり。
スマッシュルームズ「痴女を待つ」無事終演致しました。
ご来場頂いた皆様、スタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございました。
振り返ると稽古初めのころは不安でいっぱいでしたが、終わってみれば楽しくできたと思います。
今回はほぼ素舞台で出ずっぱりだったので俳優の難しさや力のなさも改めて感じました。
どんな時も演じて評価されるのが俳優です。
逃げられない。逃げてはいけない。当たり前だけど。
と、そんな事を感じた作品でした。
お芝居上手くなりたいなぁ。。。