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他人と関わる

思えば幼少の頃から他人と関わるのが得意じゃなかった。
大人になった今でも人見知りする。

関わるのが下手というか、そもそも関わろうとしないし珍しく関わろうとしても少しでも相手に拒否の意思を感じ取ると、すぐに諦めてしまう。
この性質は俳優には致命的だ。
根本的に演技者に向いていない。
いわゆる名作と呼ばれる戯曲や優れた戯曲に出てくる登場人物は何かしら強い目的を持っている場合がほとんどで大きな意思を持って相手役に立ち向かう。
日常でそれを避けてきた俳優にとって、その行為はとてつもなくハードルが高い。

しかし俳優をやる以上避けては通れない。
今回出演する「ブルールーム」も強い欲求を持って相手役と関わる。
どれだけ関われるか、決して諦めずにやり抜きたい。